ここ2、3年のcapsuleは、
傾向が変わってます。
過去のアルバムと聴き比べると分かると思いますが、
「Sugarless GiRL 」以降、明らかに歌詞が少なめの、
ダンスミュージックビートの割合が増えていると感じます。
これは、たぶん中田氏が手がける
「Perfume」がデビューした事が原因で、
それとの差異を考えた結果なのだと思います。
capsule=ノイジーな打ち込みゴリゴリサウンド系
Perfume=リリカルな歌詞が踊るフレンチ風のPOPサウンド系
このように制作軸を分け、
バランスを調節しているように思います。
なので、
以前のcapsuleが聴きたいと思う人は、
肩透かしを食らうかも。
ちなみに初回特典のDVDは、
PVが入ってますが1曲のみです。
企業とのタイアップで、
ほとんどケータイ電話のCM状態でした。
編集の繋ぎは心地良く、
VJの素材としては綺麗ですが、
インフォバー世代の平面デザインのPVは
個人的には仕事柄、かなり見飽きているので、
無難なPVだと思いました。
辛口ですいません。
総じて、個人的にはもう一歩かなぁ。
やはり海外のプロディジーなどと比べてしまうと、
リミックス加減がマンネリになっていると思います。
何か作業しながら聴く分には悪くないですが、
「さぁ!聴くぞ!」と腰を据えると物足りない。
そんな感じです。