前回のアルバム『C.O.P.Y』もかなりのヘヴィローテーションで楽しませてもらいましたが、
今回も同様になることは確定です。
選曲の順番もジャケットのニュアンスとのバランスが取れた良い選曲です。
起承転結がはっきりしているな、という感じです。
自分の感性にマッチする曲に出会ったときは背筋がブルッとくるんですが、
今回のそれは「BAD trip」から「CHANGE MY WILL」の流れ。
しかも、「BAD trip」のLyricsを見てみたら、Aira Mitsuki、だって?
キッチリ見せてもらいましたとも、Airaの反骨精神を。
『C.O.P.Y』収録の「Rock’nRoll Is Dead」を聴いた時に「Rock’nRollはAiraが殺す」って意味か?と思いました。ヘヴィメタルがメインの筆者にとってはとても気風の良い宣言に思いましたが、Aira自身の歌詞のニュアンスを総括してみると、何か非常にRock’nRollな印象を受けてたんです。
で、今回の締めにあたる「Re:†」 を聴いて理解しました。
>ElectRockinMusic...
あ、やっぱり、AiraってRockなヤツなんだ、と。
そんなこと考えた後に「サヨナラ TECHNOPOLiS」や「Time Is・・・」を聴いてみると、もうRock’nRollにしか聴こえなくなりました。
Aira Mitsukiという存在は既に「テクノポップ」という枠組からは抜け出した存在といっていいのではないのでしょうか。「テクノ」ではあるが、「ポップ」ではない。
『BARBiE BARBiE 』のジャケットに書いてあった
>NEXT LEVEL NEXT STAGE
って、そういうことか?と思いました。
一部の界隈でゴスロリとパンクが融合している現象が何となく理解できました。
あ、あと「夏飴」の
>♪アイーラミツーキ♪
がカワイすぎて、ホレそうになりました。
追記
「Re:†」についてなんですがどうやら、フランス産のエレクトロユニットJUSTICEの作品『
†』に対する
オマージュ、ということの様ですね。
既にご存知の方も多いかと思われますが、ご存知ない方の参考までに。
これからのAiraの方向性への何らかのヒントがありそうですしね。
ホントにカワイイだけじゃないな、Airaってヤツは。
ホレた。