どこで区切って出るのかと思ったら、このタイミングでしたか〜。
厚み(ボリューム)たっぷりの1冊となりました。
まとめ的役割を持った本なので、今まで発行されたRED、BLUE、YELLOWと内容は重複してますが
その辺りは今まで以上にさらっと触れている程度なので、良しとしましょう。
今回の本は「扉絵劇場」(本編に出てきた登場人物のその後の話)をシリーズごとに収録してあるので
単行本だと扉絵劇場を追っているうちに本編を読む誘惑に負けてしまう私のような人間には
とっても分かりやすく、楽しめて良かったです。
特に、方々に散ったルフィ以外の麦わら一味がどんな島でどんな冒険をしているのかが
本編の流れを止めてしまう為に極力省略されていて、扉絵劇場で簡単に補足されていたのですが
その扉絵劇場と、本編で少しだけ出てた部分をつないで紹介されつつ
同時発売の60巻には収録されていない部分も載っていているのがいいと思いました。
次の単行本はいつものペースで発行されないので(少し待つカタチになります)
待つ間「どうなるんだ?」という気持ちが少し和らぎます。
でもやっぱり早くじっくり読みたいので待ち遠しいんですけどね。
あとは、本編ではストーリーの合間に進んでいたエースとティーチの軌跡が
一括で楽しめるようにまとめられているので、おさらいにいいかもしれません。
「動物扉絵」は1ページに11枚を収めているので見づらいのが残念です。
「秘話」については、あんまり大した秘話ではないので期待しないでください。
単行本のSBSで回答されていた小さな設定や、そこに載っていなくても同レベルの秘話です。
ネットなどで深〜い設定や伏線を推理してる方には物足りないものになっています。
逆に本編を追うことに夢中になって、指摘されるまで気付けなかったって方には
満足いく秘話かもしれません。
あ!各キャラクターの初期設定からの姿の変貌は面白かったです。
笑っちゃうくらい容貌が変化したキャラクターもいて見ていて楽しいです。
白ヒゲ傘下の海賊45人の姿と名前も載っているのがマニアにはたまりません♪
今までの物と同様に次の本が出れば無用となってしまうかもしれませんが
今の時点では最高に楽しめる1冊なので、買っても損はしないかと思います。