とにかく新鮮!だれもは一度は耳にしたことがあるメロディーが、まるで違う旋律となって迫ってきます。
一つひとつの音符が流行りのブーツをはいてパリの街角を散歩しているようなムソグルスキー「展覧会の絵」、リズミカルな原曲のイメージから一転し、バラードを聴いているような気分になれるモーツァルト「トルコ行進曲」、かと思えば、限りなくスタンダードに楽しめるショパン「幻想即興曲」。長年、ジャズもたしなんだというあすかさんの個性が曲のすみずみにうかがえます。
クラシックの「品格」を大切にしながら、従来のイメージを打破った斬新なアレンジが抜群。8曲目に収録されているオリジナル曲「サニーサイドアップル」のコメントそのままに、「調理方法によっていろんな姿に変わるたまご」のように、いつ、どこで聴いても、それぞれの場面で、あなたに元気をくれる「完全食品(=たまご)」です!!!