PHP文法をマスターし、あらゆるPHP関数を復習する。関数にはI/O、データ、数学関数、時間、日付、構成、イメージ、データベース関数が含まれる。ソート、検索、解析、文字列評価を説明するサンプルコードでは、PHPがどのように動作するのかを見ていく。最後には3つの完全なWeb/データベース統合アプリケーションを見る。ここでは、SQLクエリからHTMLテーブルの作成、サイト訪問者のトラッキング、データベースへのコンテンツの格納、その他多くの事項に関する必要不可欠なテクニックを学ぶことができる。商業品質のコードの書き方や、多くの優れたプログラム例が盛り込まれている。また実際の開発者にとって最も重要な特徴と関数に焦点を絞り、最先端技術を、誇大宣伝に陥ることなく、バイアスをかけたりもせず客観的にカバーしている。
本書には以下の項目が含まれる。
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特筆すべきはプログラミングの基本(条件分枝等)と関数リファレンスのバランスでしょう。
入門と名の付く多くの書籍はどちらかに偏りがちです。
しかし、これから PHP を始めたいと考えている人に一読を勧める理由は下記の理由のため。
・(若干説明が足りない部分も散見されるが)記述はシンプルで好感を持てる
・説明にはサンプルコードがあり、(実際に自分でサンプルコードを書いて)実行結果を確認できる
・入門書には珍しく関数のリファレンスがある(現行バージョンではりようできないものもあるが…)
・入門書には珍しくプログラミング設計の前段階である仕様書作成の方針が記載されている
・記述は PHP3 の内容だが、PHP5 でも通じるデザインとデータ処理、データ部分の分離について記載されている
など、入門書らしからぬ豊富な内容が収められている。
PHP でこういうプログラムを作りたいという明確な目的意識があれば、本書とインターネットから無料でダウンロードできる PHP のマニュアルがあれば、不足部分を十分に補える。
なんとなくプログラムを使ってみたい人は、掲示板の作成を丁寧に扱っている入門書と本書があれば、きちんと勉強すれば初級者から中級者になるまで十分に役立つ。