PENTAX K-7に関するMOOKは学習研究社(CAPAの特別編集)と二玄社、そして本書の3冊が発行されています。
本書はカメラのMOOKとして重要な写真の写り方が読者に伝えられるように、色がくっきりでるアート紙(だと思います)を用いています。巻頭の様々な撮影シーンにおける作例の紹介はK-7の使いこなしのポイントや特徴が書かれていて参考となります。
修飾辞な部分は他書に比較して省かれ、K-7の撮影機能とそれを用いた撮影結果を中心に、交換レンズの紹介と使いこなしのポイント、そしてK-20Dとの比較がまとめられています。一般論として他社のカメラ設計の方向とK-7の比較が述べられている部分もありますが、あくまでK-7にフォーカスした本です。構図微調整機能の使い方の解説は参考となります。