銀塩のMZ5を使用していたとき,PENTAXからパンケーキ型のレンズが発売されるという雑誌の記事を見て,すぐに行きつけのカメラ店にオーダーしました。そのときは人気があり,2ヶ月くらい待ったような気がします。シリアルが100番台と初期ロットです。アルミ削り出しの鏡筒のつくりのよさがお気に入りです。描写性能も満足でき,MZ5の標準レンズとしてツーリングの際にデイパックに入れてあちこちしていました。銀塩の時代は標準レンズとして使いやすかったのですが,デジタルになり,64.5mmというのは微妙な焦点距離で出番が減ってしまいました。現在は色が合わないのですが,銀塩のLXに付けてじっくりと撮影するというスタイルが多いです。MFで使用してもピントリングに適度なトルクがあり,操作しやすいです。かぶせ式のキャップは落ちやすいので,私はNikonのフードを付け,49mmのキャップを使用しています。
追記(2009/09/01)
E-P1を購入しましたが,マイクロフォーサーズのレンズラインナップの少なさを補うため,宮本製作所のマウントアダプタを使用し,MFで撮影しています。フォーサーズで使用すると,35mm換算で86mmとなり,絶妙の焦点距離となります。また,金属鏡筒のつくりのよさと相まって,この組み合わせでの使用が増えそうです。