フィルムカメラはニコン党の私ですから、使用制限はあるにせよマウント不変のニコンに手を出すのが自然なのですが、ご存じのように単三型電池の使えるデジイチはペンタックスしかありません。旅先でバッテリ切れの経験をしたことのある者にしかわかりませんが、こんな歯がゆい無念の思いはしたくない…というのが最初にk-mを買った理由です。三年経ってk-mにいささか物足りなさを感じ、K-5に食指が動きましたがバッテリが…ということでk-rになった次第。男でも小柄な私にはサイズ的にぴったしです。普段はDA-21ミリを付けっぱなしですからウエストポーチにも収まります。
満点を付けなかったのは'@単三型バッテリ・アダプタが3,000円以上する(高すぎる)こと'A小さなカメラなのでハンドストラップが使い勝手がいいのですが、シャッタボタンが押しづらいこと。
シャッタボタンをグリップ前方にオフセットするか、もうひとつ付いていれば完璧です。
k-mとの最大の違いはISO感度の高さです。常用で3200が使えることは、フィルム時代には味わえなかった驚きがあります。パーティなどで雰囲気のある写真が撮れます。ストロボ一発のノッペリした写真とはオサラバです。