PEARというタイトルのわりに、取り上げるパッケージはあまり多くない上に偏りがあります。フォーム作成、認証、メールなどに関する地味ーなサンプルが多いです。しかも、それを他の本よりも無駄に掘り下げている印象です。細かい特徴は慣れてからWebで検索すればよいので、もっと幅広いサンプルを取り上げて欲しく思いました。また、図が少なく、なんだか小難しいという印象を受けました。実際はPEARは「いろんなことが簡単にできて、楽しい!」というモジュールなので、この本を最初に読んだのは失敗だったと思います。
実務で使うにしても、入門で使うにしても、どうもズレてる気がします。
趣味で楽しくいろんなことをしたい人や、PHPに触りたての人やPEARに全く触れていない初心者の方には別の本の検討をオススメします。