温泉旅館を舞台にした、落ち着いたギャグです。
第1巻は赤を中心とする2色刷りでしたが、本第2巻はオールカラーとなっています。
この点で、本第2巻は豪華になりましたが、第1巻の2色刷りも、雰囲気が良くて、作品に合っていました。
本第2巻では、主要登場人物が4人に固定されました。
内容にストーリー性はほとんど無く、どこから読んでも楽しめる4コマです。
ギャグに派手さはあまりありませんが、じんわりと面白さが効いてきます。
まるで山葵の如く、じわじわと、です。
それにしても、広能の料理の腕とウンチクは、相変わらず相当なものです。
作品全体が、料理に対するウンチクを中心に成り立っている、と言っても過言では無いくらいです。
著者は、ギャグが巧みですね。
何度読み返しても、飽きないです。
じっくりとギャグ4コマを楽しむ方には是非。