出版社/著者からの内容紹介
本書は、マッキンゼー出身の敏腕コンサルタントが、マネジメントの父ピー
ター・F・ドラッカー本人からの執筆依頼を受けて、その最晩年の1年半を
独占密着インタビュー、ドラッカーからわれわれへの、激動の時代に向けた最後
の助言の数々を引き出した労作である。
あらゆる組織のリーダーにとって必読の書!
同時に、著者はドラッカーの経営思想の実践を取材し、GEの伝説の経営者ジャッ
ク・ウェルチ、プロクター&ギャンブル(P&G)の現経営者A.G.ラフリーをはじ
め、世界の経営トップへの直接取材によって、ドラッカーのコンサルティングの
全貌を明らかにする。読者は本書によって、ドラッカーが、グーグル、アマゾ
ン、GE、P&G、アルコア、GM、トヨタ、エドワード・ジョーンズ、ドナルドソ
ン・ラフキン&ジェンレット(DLJ)、あるいは全米ガールスカウト連盟等の
一流企業や非営利組織(NPO)へ与えた影響の大きさを知ることができる。
洞察に満ちた叡智の言葉!
さらに、本書には、ドラッカーが著者に語ったという魅力的な言葉にあふれてい
る。著者によれば、ドラッカーから教わったことを凝縮するならば、「経営とは
人である」「重要なのは外の世界である」「未来を手にするには過去を廃棄せ
よ」「利益は明日のための条件である」「強みに築け」「顧客に価値を提供せ
よ」であるという。
そして、ドラッカーからの究極ともいうべき最後の助言、最後に近いインタ
ビューでいってくれた言葉が、「堂々と経営して、堂々と成果をあげてくださ
い」「仕事を楽しんでください」「そのために、強みを伸ばしなさい。自分が燃
えるものを見つけなさい」「いつまでも挑戦を続けなさい」「尊敬する人と仕事
をしなさい」だったという。ドラッカー自身、生涯そうあり続けてきた人であった。
本書に収められたドラッカーの叡智の言葉は、働くすべての経営者、ビジネス
パーソンの頭脳を刺激するにちがいない。
内容(「BOOK」データベースより)
カバーの折り返し
......P.F.ドラッカー
本書は、マネジメントの父とされるP.F.ドラッカー本人に依頼されて、そ
の最晩年の1年半を独占密着インタビュー、激動の時代に向けたドラッカーから
われわれへの最後の助言の数々を引き出した労作である。
GEのジャック・ウェルチ、P&GのA.G.ラフリーなど世界の経営トップへ
の直接取材によって明らかになったドラッカーのコンサルティングの全貌は、す
べての経営者、ビジネスパーソンにとって大いに参考になるだろう。
著者について
大企業と機関投資家を主たるクライアントとする経営戦略コンサルタント。
マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号(ORおよびIE専攻)取得後、マッキ
ンゼー社にコンサルタントとして参加。同社で女性初のパートナーをつとめた
後、ニューヨーク・コンサルティング・パートナーズを設立して経営。現在独立
して活躍中。
著書に、『マッキンゼーをつくった男マービン・バウワー』(ダイヤモンド社)
がある。『ニューヨーク・タイムズ』、『ウォールストリート・ジャーナル』、
『ハーバード・ビジネス・レビュー』への寄稿多数。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
大企業と機関投資家を主たるクライアントとする経営戦略コンサルタント。マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号(ORおよびIE専攻)取得後、マッキンゼー社にコンサルタントとして参加。同社で女性初のパートナーをつとめた後、ニューヨーク・コンサルティング・パートナーズを設立して経営。現在独立して活躍中
上田 惇生
ものつくり大学名誉教授、立命館大学客員教授。1938年生まれ。61年サウスジョージア大学経営学科留学、64年慶應義塾大学経済学部卒。経団連会長秘書、国際経済部次長、広報部長、(財)経済広報センター常務理事、ものつくり大学教授(社会論、マネジメント論)を経て、現職。ドラッカー学会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)