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Over The Rain (SHYノベルス277)
 
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Over The Rain (SHYノベルス277) [新書]

橘 紅緒 , 高星 麻子
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

僕は、きみが好きだ なのに・・・うまくできなくてごめん

初めて出逢ったとき、穂積は高校二年生、結は中学二年生だった。
再会したとき、穂積は大学二年生、結は高校三年生になっていた。
そして、現在。
字幕翻訳家として活動を始めた穂積は半年ぶりに日本に帰国するのだか・・・
先輩と後輩。家庭教師と受験生。それから・・・
何度でも繰り返し恋をするふたりの物語、誕生!!

内容(「BOOK」データベースより)

初めて出逢ったとき、穂積は高校二年、結は中学二年だった。再会したとき、穂積は大学二年、結は高校三年になっていた。そして、現在。字幕翻訳家として活動を始めた穂積は、半年ぶりに日本に帰国するのだが…先輩と後輩。家庭教師と受験生。それから―何度でも繰り返し恋をするふたりの物語、誕生。

登録情報

  • 新書: 197ページ
  • 出版社: 大洋図書 (2011/12/24)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4813012450
  • ISBN-13: 978-4813012450
  • 発売日: 2011/12/24
  • 商品の寸法: 17.4 x 10.8 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 31,492位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By aijyu
序章の方は穂積の意識がとびすぎて、文章の中身があまり頭に入ってこない感じに
すごくイライラさせられた。
なかなか物語が自分の頭の中で空想(妄想?)できず、なんだよ・・・今回はハズレか
と思いながら期待はずれ的に読み続けていたが、結と再会するところから穂積の意識
の感覚が少しずつ変化が表れ始める。
最後の最後に穂積の精神的な原因が解明されるが・・・思わずやっとかよ!って呟いてしまった。
でも、それを理解した上で、再度読むと文章のひとつひとつの言葉に思わず『うわぁ〜』って感動。
一度読むともういいって感じのBLが多い中、本当にこの作品は何度も読み返したくなる作品でした。
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ゆか
完全な世界観がたまらなく好きです。
BLってふつうは、右往左往するカップルがはやくまとまってほしい!と思いながら読み進めるのですが、この人の文章はいつもずうっと読んでいたい気持ちになります。
ガツガツ欲情したりぱっと盛り上がったりはしないけれど、微熱程度の温度がずっと続くのがとても気持ちがいい。
個性のない作家さんだといつも読みとばしてしまう(……というかやってることがひとつなので飽きやすい)エッチのシーンも、この人だと舐めるみたいに読んでしまいます……。
細かく読めば設定も構成も不自然なところもあるのですが、これくらい個性的だともうどうでもいい。
とにかく待っててよかった。大好きです。
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By aiai
橘先生のことは「セブンデイズ」の原作者ということで存じ上げていたのですが、
ご自身の小説は今回初めて読みました。
やっぱり、じわじわと心の距離が読み取れる文脈が味なんでしょうか。

結論からいうと、すごく好きな作品でした。
時間軸を行ったり来たりするので構成は複雑ではあるのですが、
ひとつひとつの場面が丁寧に書かれているので、じっくり読むことが出来ます。
ただ、雨が作中テーマになっている通り終始ローテンション?なので、読む人を選ぶ気もします。
でも、先が気になる!じれったい!と逸る気持ちを我慢しつつラストを迎えると、
その瞬間には既に、読み返したくなっているはずです。
最後に手に入れた鍵でもう一度扉ページを開けば、そこにはまた違った世界が広がっています。

残念だったのが、穂積と結の二人以外の人間があまり活躍しなかったこと。
もちろん閉鎖的なお話と言ってしまえばそれまでなんですが、
せっかく周りも個性的なキャラを登場させているのですから、何かあれば良かったな。

個人的には結(攻)の「ねー?」「いーよー?」といったゆる〜い言葉遣いがツボでした。
ちょっと重いテーマも柔らかくなる感じで。結のふわふわさが出てた。
蛇足ですが、自分の中でのテーマソングは「Your eyes closed/Syrup16g」でした。
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