内容紹介
昨年リリースした9年振りの復活アルバム『o』が2枚組で70曲以上収録の作品だったにも拘わらず、ベストセラーとなり今だに好セールスを続けるオヴァルが、今度はアーカイヴ的な要素も強い新作をリリース。
その名も「OvalDNA」という二枚組。
DISC 1は「“lost tracks”compilation」とマーカス・ポップが自ら称し、『o』以前や『o』以降の新曲も含む未発表曲(『o』時期と区別し、敢て『Postcommers』と名付けた曲もある。)、『ovalcommers』までの日本盤のみのボーナス・トラックや日本盤のみのリリースだった『Pre/commers』の収録曲(ovalの作品は『o』以外は現在日本では全て廃盤)、計全25曲収録したオーディオCDとなっている。
DISC 2はDVD-ROMで、ボーナス・トラックと題された未発表曲や新曲、日本盤のボーナス・トラックからなる全10曲(DISC 1とは別曲)のWAVファイル、“Oval Sounds”と名付けられたクリストフ・シャルルとの共作『dok』から活動休止前の『ovalcommers』までの作品に使用した2000以上のオーディオ・ファイル(AIFFで収録。『Aero Deko』、『Szenario』、『Ovalprocess』、『Pre/commers』に使用した音源は勿論、日本盤用ボーナス・トラックに使用した音源や更に追加した音源も含む)によるサウンド・アーカイヴ、スペインのPlayGroundTVが制作したヴィデオ・ドキュメンタリー『Navigating Oval』(.m4v fileで収録。)、新曲「Glass UFO」のmusic video(このDVD-ROMにボーナス・トラックの1曲としてWAVでも収録されている。.mov. fileで収録。)、David Toop(英語)、markus Popp(ドイツ語)、佐々木敦、畠中実(ICC)によるライナーノーツのPDFファイルを収録している。
この二枚組で、ここ15年のovalの歴史を多角的に捉えることが出来る作品集となっている。
DISC 2収録の“Oval Sounds”によって新たなオヴァル・サウンドを自ら創り上げることも可能。