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3000人限定視聴のインターネット・アコースティックライヴ「VIA INTERNET」(2002年夏開催)がきっかけで作られた、MY LITTLE LOVERのアコースティック・セルフカヴァーアルバム。透き通るように美しいピアノの旋律とせつなさに満ちたAKKOのヴォーカルが感動的な<1>、穏やかなアコースティックギターの調べに乗せ、忘れられない恋人を思い起こすマイラバ最大のヒット<6>といったシングルナンバーを中心に、ラストでは優雅なストリングスが温かいムードを醸し出す書き下ろしのミディアムチューン<10>も披露。ピアノ(小林武史)、チェロ(四家卯大)、ギター(古川昌義)という最小限の楽器編成でスタジオアルバム以上の温もりあふれるサウンドを紡ぎ、柔らかく透明感のあるAKKOの歌声が聖母のように心を優しくいやしてくれる珠玉のアコースティックアルバムだ。(武村貴世子)
内容(「CDジャーナル」データベースより)
これまでの彼らの作品をアコースティック・アレンジで料理した、セルフ・カヴァー作品。たしかにアコースティック・ギターやストリングスが多用されて、今までとひと味違うものになってはいるが、ものによってはドラムやベースも入った賑やかなものもある。
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
この夏に行なわれたアコースティック・ライヴ“VIA INTERNET”の音源をもとに作られただけあって、各曲独特の緊張感にあふれている。タイトル通りシンプルなテイストで、さながら“MTVアンプラグドの彼ら版”といったところか。基本的にセルフ・カヴァーとなっているが、「12月の天使達」と「evergreen」はこの作品だけの書き下ろし。カヴァーものが濫立するなかで、ライヴ・アルバムでもあり、アコースティック・アルバムでもあり、新曲も聴けるアルバムというのはなかなかない。ヴォーカルが少々頼りないのが、非常に惜しい。 (江藤麻由) --- 2003年01月号