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マクロビオティックを「できることから始める」ため、玄米、味噌とだし、砂糖、油などどこから読んでもいいように章立てして書いています。そして、自分とその夫、幼い息子などの体験談もとりまぜながら書いてらっしゃるので、理論だけに傾かず、非常に説得力があります。
久司道夫氏の秘書をしていた著者の文章の中に久司氏のことがのちょっとだけ出てきます。その人格の魅力的なこと、マクロビオティックに従った食事をしていれば、そんな風にバランスの取れた人格になれるのなら、私も頑張りたいなあ、と思わせられました。
マクロビオティックは完璧にしようと思うと、電子レンジの問題一つとっても難しいと感じられます。著者は、「ベストよりベター」「できることから少しずつ変えて行こう」と言ってくれています。私もとりあえずは、「肉を食べる回数を減らす」「秩序を持って、集中して食べる」「よくかんでエネルギーを高める」から始めようと思っています。
今、何か性格や人間関係のトラブルで悩んでいる方に読んで欲しいと思います。食事を変えることで、何かが変わるかもしれない、そんな希望を与えてくれる本です。
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