Khronosから公開されているOpenGL 4.0の仕様書の日本語訳です。
プログラミングガイドではなく仕様書なので、チュートリアルやサンプルコードなどはのっていません。
内容は、いわゆるAPIリファレンスをずっと詳しくして、OpenGLの挙動や処理に関する様々な説明を含めたという感じです。
原著はPDFが無料で公開されているようなので、英語を読むのが苦でない人は先にそちらをチェックしてみると良いと思います。
私は英語を読むのが遅いのと、APIを確認するときに手元に本としてまとまっていると便利なので
思い切って購入しました。買って良かったと思います。
他のOpenGLの本では載っていない細かい部分がもれなく書かれているし、
4.0で新しく導入されたテッセレーション機能についても具体的に説明されています。
また、説明が思っていた以上に丁寧で、リファレンスとしてだけでなく
OpenGLの理解を深めるためにも役に立っています。
よく分かっていなかったり、あやふやだったところが
この本を読んでいて結構解消されました。
OpenGLを使う人は持っておいて損はないと思います。