iPhoneのOpen GLはGLUTがありません。
一方、Webや日本語の書籍のOpen GLの入門〜中級の書籍ではGLUTを使って説明している場合がほとんど。
iPhone上でOpen GLを使用しての開発のニーズは非常に高いのですがその足がかりになるような情報がほとんどなかった中、本書はまさに「iPhone上でOpen GL使うための決定的な入門書」と言えるでしょう。
本当に丁寧に説明されているし、Open GLとゲーム開発以外はスパッと切り捨ていて一切ブレていないのもGOODです。
この本を読んだ後改めてWebなどで情報収集してみてください。きっと驚くほど容易に”iPhoneのOpen GL”についての知識をさらに深めることができると思います。
ただ、あくまで入門書なので「Open GLの最適化」などはあまり詳しく説明されていません。(例えば圧縮テクスチャーとか)
その辺は別の書籍などで知識を補うのが良いでしょう。(「iPhoneゲーム開発ワークショップ」など)