出版社 / 著者からの内容紹介
二〇〇六年秋、“ネット財閥”アクトグループの役員を狙った連続テロが起こる。実行犯は入江一功をリーダーとする「ローズダスト」を名乗る五人グループ。警視庁の並河警部補は防衛庁情報本部の丹原朋希と捜査にあたるうちに、朋希と一功の間の深い因縁を知る。かつて二人は防衛庁の非公開組織「ダイス」に所属し、従事していた対北朝鮮工作が失敗、二人が思いを寄せていた少女が死んだ。朋希を除く生き残った工作員たちはテロリストとなり、アクトグループ役員となった元上官に復讐しようとしているのだと……。
互いを理解しながら憎しみあう二人の若者と彼らを取り巻く人間たちの群像劇を通して、壮大なスケールで描くサスペンス・アクション。 --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。
互いを理解しながら憎しみあう二人の若者と彼らを取り巻く人間たちの群像劇を通して、壮大なスケールで描くサスペンス・アクション。 --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
かつて防衛庁の非公開組織に所属していた丹原朋希と入江一功。二人の胸には常に、救えなかった一人の少女の言葉があった。同じ希望を共有しながら、宿命に分かたれた二人。戦場と化した東京・臨海副都心を舞台に、この国の未来を問う壮絶な祭儀が幕を開けた。前代未聞の思索スペクタル、驚愕の完結篇。
内容(「MARC」データベースより)
ひとつの言葉、ひとつの命、ひとつの希望を共有したふたりの少年。宿命に分かたれたふたりの対決が、臨海副都心を灼熱させる-。青春の痛々しさに彩られた壮大なサスペンス・アクション。
--このテキストは、
単行本
版に関連付けられています。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
福井 晴敏
1968年東京都生まれ。千葉商科大学中退。98年『Twelve Y.O.』で第44回江戸川乱歩賞を受賞し作家デビュー。99年刊行の『亡国のイージス』で2000年第2回大藪春彦賞、第18回日本冒険小説協会大賞日本軍大賞、第53回日本推理作家協会賞長編及び連作短編部門を受賞。03年『終戦のローレライ』で第24回吉川英治文学新人賞、第21回日本冒険小説協会大賞日本軍大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1968年東京都生まれ。千葉商科大学中退。98年『Twelve Y.O.』で第44回江戸川乱歩賞を受賞し作家デビュー。99年刊行の『亡国のイージス』で2000年第2回大藪春彦賞、第18回日本冒険小説協会大賞日本軍大賞、第53回日本推理作家協会賞長編及び連作短編部門を受賞。03年『終戦のローレライ』で第24回吉川英治文学新人賞、第21回日本冒険小説協会大賞日本軍大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)