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万一の時に備えるデータの自動保存機能、作業内容に応じて最適な機能を提示する機能なども追加。さらには標準でXMLに対応しているので、Webサービスの利用など、ビジネスプロセスとの連携を考えている人にとってはかなり有用なオフィスソフトだろう。このほか、Web上で公開されている100種類以上のテンプレートや1万5000種類以上のクリップアート、オンラインヘルプ、翻訳サービスなどを自由に利用できるのも便利だ。
セットになっているソフトは、シリーズの定番とも言えるワープロソフト『Word 2003』、表計算ソフト『Excel 2003』、メールソフト『Outlook 2003』のほか、ビジネスシーンで活躍するプレゼンテーションソフト『PowerPoint 2003』、データベース管理ソフト『Access 2003』、DTPソフト『Publisher 2003』の6本。
加えて、携帯電話との連携やビデオチャットメールなどが楽しめる日本独自の個人向けツール「Home Style+」、日本語FEP「IME 2003」、画像処理ツール「Picture Manager」、紙に書いた文字をテキストデータに変換する「Document Imaging/Scanning」も搭載されている。学生や教職員などを対象としたアカデミックパッケージ。(秋月昭彦)
Office 2003 では「情報共有」「インフォメーションワーカー」「XML対応強化」の3点を重点的に製作されていますが、実際に仕事上でそれなりのメリットがあるのかは疑問点を感じます。XML言語に対応した所で実際に利用する人はどの位いるのでしょうか。XMLの知識をさほど使わないように工夫されているとは言え、それらのドキュメントを仕事上で使用する機会はほぼ無いに等しいと思います。また、情報共有機能がOffice XPよりも大幅に改善されている(具体的には作業ウィンドウから直接外部情報を入手出来るようになった 等)ものの、これらも利用者が果たしているのかも疑問な所です。ちなみに、XPと2003の操作性はほぼ同一であり、既存機能も特段進化したと思える箇所はあまり無いと感じました。
Office 2003では仕事上で使用する事を目的にしている為か、対応OSも限られています。そのため、現状のOffice Editionで特に支障が無ければ無理にアップグレードをする必要は無いのではないかと思います。購入の際は予算とよく相談した上で結論を出すべきですね。
なお、デスクトップ型パソコンに加えて自分専用のノート PC にソフトウェアをインストールすることは許諾されている場合があります(=1つのライセンスに対して2台までインストールできる例外がある)。詳しいことはマイクロソフトのほうに直接確認をされるといいでしょう。
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