久々にメジャー(テイチク)を通して新作が届けられた、全部新曲とはいかなかったが前半6曲の名作のオーケストラ・ヴァージョンはいつも買ってる人、初めての人、久々な人すべてのファンが納得のいく内容で新鮮に耳に響く。
その中で唯一選曲的に無理があると思われたのはカバー曲でポール・マッカートニー&ウイングスの"MY LOVE"である。 真二さんは歌唱力の人というよりは作曲・編曲・プロデュースの人だと思うのでこれほど有名かつビッグな方と比べられたら辛いと思う。4年前の"FEEL FREE"のカバー曲"AMAIGING GRACE"はとても良かったと思う。
後半はオーケストラはないが新曲が2曲、セルフカバーが2曲で私のような長年のファンは新曲が何よりうれしく、今後このアルバムを繰り返し聞くことになるだろう。 セルフカバーの内1曲はあの「シャドー・ボクサー」のライブ・ヴァージョンで小さい会場のようだが熱気あふれる演奏が
たっぷりと楽しめる、ラストを飾るに相応しい。
ボーカルについて…長い間歌いづづけているので声が枯れてきています、女性ファンからはその点については逆に評判がいいですね。実際自分の妻も真二さんの「声ファン」です。当時のイメージしかない方にはギャップが感じられるかも知れません。
全体を通して…真二さんの近年のアルバムは一人多重録音が多かったが今回はオーケストラのほかにライブでお馴染のリズム隊のお二人が参加されているなど「演奏している風景が見える」アルバムと呼べるのでは?
採点…曲数が少なめなのと例のカバーの件でマイナス1である。 全部新曲のアルバムを望んでいるファンもいるだろうが大人の事情でメジャー
レーベルでは難しいのかと思う、あらゆるファンが共通して興味を示す形はどうしてもこのような変則アルバムとなってしまうのだろう。しかし今回はジャケがいいねえ、売れそう。
☆エクストラ映像の見方(ウインドウズの場合)
画面の左下のウインドウズマークを左クリック→開く〜をクリック→左側のフォルダの中からDVD-RWをクリックし"SHINJI HARADA"ムーヴィーというアイコンをクリック→画面を大きくして楽しんでください。
(追記)テイチクさんへ:某店舗の応募葉書の抽選で当たった原田真二、トーク&ライブイベントに行ってきました、おしゃれなカフェを貸しきっての約一時間、握手していただいた上にサインまで・・・・・・、テイチクさんありがとう、CDをもひっくるめてナイスな企画でした。