自分としては、これはこれで良いと思う。
CODなどの作品と前作の内容の、ちょうど中間を狙ったような作品だと思ので
取っ付き易さはビジュアルと一緒に上昇されている。
前作で不評だったコントロール操作配置が、CODっぽくなったのも〇。
仲間AIも賢くなり、敵兵AIのアホ命中度も下がった感があり〇。
前作の厳しさが肌に合わず、このシリーズを二度と触れたくないと思った人はかなりいると思う。
つまりは、『好き嫌い』がハッキリと分かれるようなマニアックさ&過酷さだった。
しかし今作は、そんな人たちも楽しめるようなちょうど良いバランスだと思う。
ファンが増えなければ資金繰りに苦しみシリーズ化も終了となってしまう。
その為には万人ウケを早い段階で出すのは妥当だと、ファンでありこのシリーズを永続してもらいたい自分は思う。
しかし万人ウケと言っても前作を楽しめた視点からの意見なので、
それ以外の人にとっては、ちっとも生ぬるくない過酷な戦場が待っている。
先ず、何処から発砲してきているかの把握が非常に困難である。
広大なマップをフル活用して、400メートル超えの茂みの中からスナイパーが狙ってくるのである。
肉眼で確認など出来る訳がない。
「何処から撃ってきてるの?」
と呆然と立ってキョロキョロしていると、脳天に鉛弾一発くらってゲームオーバーである。
目視できない敵からの攻撃を喰らい動けなくなった場合、仲間を使うに越した事はない。
1人に指示を出して走らせ、誘いを掛けるのである。
するとその仲間を狙った敵の発砲から位置を把握出来るので、あとは脳天にスナイプしてやればいいのである。
という試みも出来て楽しい事この上ない。
物陰に隠れ、しゃがみ、匍匐体勢で、双眼鏡・スコープ・発砲音の方向などを駆使しながら索敵。
銃弾を発射せずとも楽しめる、唯一の戦場シミュレーション型FPSゲームである。
是非、敵を探す楽しみを感じてもらいたい。
スナイパー好きならば、このゲームは打って付けである。
スナイパー距離での、発見のしあい撃ちあいが目白押しである。
最近発売されたスナイパーを全面に押し出したソフトより、スナイパーゲームとしても楽しめるはず。
今作は接近戦も豊富なので
遠距離だけの撃ちあいとはならないのでご安心を。
オンライン協力ミッションで
撃たれて自己回復不能になった1人を助けるために全員救助に向かい、救助中に撃たれて死亡、全滅。
なんて、ちょっと笑える楽しさもこのゲームならでは。
戦場の緊張感、ゲームで感じてみませんか?