連載が始まってから、どんなにおもしろい漫画に出会っても、未だに「ONE PIECE」が王座を守っている。むしろどんどん好きになってるような。
それくらい揺るがないので、もうわざわざ書くこともないと、しばらく新巻が出てもレビューを書いていなかったが、いよいよ物語の核心が見えてきたから、久々に書きたくなった。
と言っても、既にたくさんレビューあって、今更何書いたらいいか…。レイリーの話、ルーキー達の戦闘、大将黄サル、麦わら一味大ピンチ、と見せ場は色々あるけど、最後の話「ゾロ、音沙汰なし」を。
まずはタイトル。たかがタイトル、されどタイトル。僕はタイトルがとても好きだ。「ONE PIECE」はシンプルなものが大半だけど、グッとくるカッコいいやつがたくさんある。「ここが地獄じゃあるめェし」とか、「降りそそぐ追想の淡雪」とか、いいよね。タイトルだけで感動することもある。これも鳥肌が立った。
内容もまたすごい。「ONE PIECE」の戦闘って最後は勝ってくれると思えるんだけど、時々本当にどうなるのか解らないヤバいときがある。最近はそれが多くなってきていて、その前の話のラストもハラハラするぜって感じだったのに、続け様の「ゾロ、音沙汰なし」にやられた。しかも、これからもっとゾッとする展開、大きな時代のうねりがある。あぁ、今までは序章だったんだと思うと、また鳥肌が立つ。
あぁ、書くことないとか言いながら、結構書いてしまった。
現在、また1巻から読み返している。みなさんもこの冬は是非、こたつにみかんと「ONE PIECE」を山積みにして冒険を辿ってみてはどうか。そんで、こう叫んだらいい。
「やっぱり「ONE PIECE」、おもしろ〜い」
なんか違う?