エニエス・ロビー編完結。
長かったCP9との激闘も、ルフィ対ルッチの戦いと共に終焉を迎えます。
ロビンの救出。メリー号の最後。34巻からずっと繋がっていた物語の決着だと思うと、思わずため息が出てしまいます。読者に、作者に、登場人物たちにも、お疲れ様と言いたくなります。
CP9を倒し、強すぎる感は否めないルフィ一行ですが、それがあまり気にならないのは、作品の舵がそういった戦闘能力の天秤だけに依存していないということでしょう。物語の主軸に絡んできたロビンの重い運命ですが、それに見合うだけの強さを、作者がルフィ達に求めた結果がこの巻、この展開だと思えば頷けます。
そしてどんな強敵より、メリー号の最後の‘ありがとう,の方が脳天に響いてきます。それが、作品の良さであり強みなのでしょう。
ここまで本当に、お疲れ様です。
これからも応援します。頑張れ!麦わら海賊団!