水中用として、期待に胸を膨らませ、今年の春から使っています。この前にキャノンのIXY シリーズを使っていたのですが、それに比べても、使い勝手が良くないのでガッカリです。
ハード面でのヘビー・デューティとしての防水性、対ショックは確かに鎧のような安心感はあります。
ですから、陸上のヘビー・デューティは、優越感を持ってスイスイこなして行けると思います。
問題は水中における操作性、そしてソフト面です。ダイバーにフレンドリーと言われて久しいオリンパスにしては
ちょっと!ちょっと!ちょっと!のモデルです。
まず、立ち上がりがストレスを感じるほど時間がかかり、撮影と再生の切り替え操作も
同様にストレスを感じます。水中ではシーンにより、いろいろなバリュエーションを選ぶのですが、
つまみが多く、マクロとワイドの切り替えやホワイト・バランス等の組み合わせをカチャカチャやってるうちに、狙った魚が
ピンボケしていたり、いなくなっていることが多いのです。慣れれば良くなるのでしょうが、半年以上たってもストレスは、さほど解消していません。
またバッテリーの容量が他社同レベル商品小さいのも困ります。おおむね2本潜ったら、充電しなければなりません。
したがって、3本目を潜るには必ず予備のバッテリーを持つ必要があるのです。この状況は購入時から始まっています。
このカメラを水中で使いこなすには、じっくり説明書を読んで、試行錯誤を経て、へこたれずに学習する覚悟が必要です。気の短いダイバーには不向きです。