なじみがほとんどないバール版というものでした。ロシアバレエに慣れていたのでストーリ展開の違いに驚きました。
最初のでだしなんか、ミステリーかなと。
主役のメアリーが子供なんですが、さらわれてしまう。。。
しかも、ドロッセルマイヤーが踊りまくって、王子とメアリーと3人が主役なんですね。びっくりしました。
ドロッセルマイヤーは普通枯れたおじいさんと
いう感じですが、このドロッセルマイヤーは男の色気があって妙にセクシーというか怪しい。で、うまい。
このドロッセルマイヤー役の人は同じベルリンの白鳥の湖では王子を踊っています。
花のワルツの音楽で人形達(人間)の踊りがあるんですが、衣装がシックでよかったです。
男女12組くらいが踊るんですが、モスグリーンとかグレーなどの押さえた色のドレスが少しずつ違っていて、大人の衣装でよかったです。
キャラクターダンスもうまいですね。ベルリンってうまいんだなあーと驚きました。
オペラでもベルリン国立歌劇場って演出が変っていて渋いですが、バレエも独特です。
音楽のほうもいい。
指揮をバレンボエムがやっています。
低弦や木管、ティンパニーなどがメリハリよく聴かせてくれて、すごく締まったいい演奏でしたす。
バレエも音楽をとても重視する私にとってはお気に入りの1枚になりました。
私はとても気に入りました。これをきっかけに、白鳥の湖も買ってしまい、
ベルリン国立歌劇場のバレエに興味がなかった昔が嘘のようです。
すごく関心をもっています。