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Number PLUS 2011 May―Sports Graphic
 
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Number PLUS 2011 May―Sports Graphic [ムック]


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登録情報

  • ムック: 162ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2011/4/26)
  • ISBN-10: 4160081673
  • ISBN-13: 978-4160081673
  • 発売日: 2011/4/26
  • 商品の寸法: 25.6 x 18.2 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.9  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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11 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
気合いの入ったボクシング特集で、非常に読みごたえがありました。

ジムと選手のゴタゴタやパンチドランカー症状、志半ばで引退したボクサーの苦しみなど。
ボクシングが抱える「闇」の部分は、爽やかな「光」にスポットを当てがちな専門誌では、なかなか書かれません。
私は長年のボクシングファンですが、初めて聞くエピソードも多かったです。

闇を見ることから逃げないからこそ、光の部分がより輝くものだと思います。
ナオトの凋落、坂本の苛立ち、徳山の苦悩、フォアマンの絶望。
それらが描かれているからこそ、人生の素晴らしさに感動する。
ボクシングファンのみならず、生きる勇気が欲しい人にはぜひ読んで頂きたい一冊です。

そんな中、亀田選手について書かれた記事だけは、兄弟の絆をアピールする新鮮味のない内容で、そこだけは不満でした。
別に亀田を取り上げるなというわけではなく、もう少し深い所を掘り下げて欲しかったです。
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12 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ナンバー久々のボクシング特集!!!
素晴らしい企画、そしてその企画を超越した執筆陣の強力なボクシングへの情熱がなせる取材力と洞察力、そして選手への愛情に拍手を送りたい。
沢木耕太郎のプロローグを読んだところで、ボクシングファンは陶酔状態に陥っているはず、あとはノンストップで最終ページまで前進あるのみ。
輪島功一VSカシアス内藤の40年を経た代理戦争など等・・・・・、また、名王者 徳山昌守が世界戦の度にチケットを背負わされ、実家が総額2億円も負担していたことなど、専門誌では絶対に書かないタブーがさらりと書かれている点など非常に秀逸な作品がちりばめられていた。
ボクシングの魅力と問題点が包含され、それがボクシングの魔力と思える一冊といえよう。
きっと天国の佐瀬稔さんもこの本を読んで頷いてくれることと思う。
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7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
昔、ナンバーはボクシング特集が頻繁にあったのですが、最近はサッカーと野球ばかりでつまらないと思っていました。
久々にボクシングの特集、迷わず購入しました。

特に高橋ナオト氏が、奥さんと子供に逃げられ、一時は日雇い労働で食いつないでいたというルポを読み衝撃を受けました。
今は甲府のジムで女子ボクサーの育成にあたっているとか。

ビッグマッチにこだわり続けながら実現せずに引退してしまった徳山昌守氏。
実力はありながら客が入らずに、試合の度に父親が巨額の借金を背負わされていたという事実。
引退はもったいないなあと思って見ていましたが、そこまで至るまで心の葛藤があったことを知りました。

各選手のサイドストーリーは、発見の連続でした。

亀田興毅の持論以外はどれも読み応えがありました。
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