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Number PLUS 2010 August―Sports Graphic
 
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Number PLUS 2010 August―Sports Graphic [ムック]


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商品の説明

Number PLUS 2010 August―Sports Graphic

登録情報

  • ムック: 147ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2010/7/22)
  • ISBN-10: 4160081622
  • ISBN-13: 978-4160081628
  • 発売日: 2010/7/22
  • 商品の寸法: 29.4 x 23 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 保存版、南アフリカ大会総集編。写真がきれい。, 2010/7/24
By 
FreshAir - レビューをすべて見る
(トップ10レビュアー)    (殿堂入りレビュアー)   
レビュー対象商品: Number PLUS 2010 August―Sports Graphic (ムック)
「ただ、パラグアイ戦の失望を差し引いても、日本はよくやった。02年の日韓大会以降、どちらかといえば低迷していた感がある日本サッカーが、世界の中で浮上していくための契機を、南アフリカ大会で作ることができたと私は思う」(アーセン・ベンゲル)。

Numberの特集。日本代表の比率がそれほど高くないのは残念だが、「完全保存版 南アフリカW杯総集編」とあるように、各国の情報や試合の状況がきれいにまとめられている。何より、写真のセンスがなかなか良い。

決勝を戦った中心選手である、イニエスタ(スペイン)とスナイデル(オランダ)の独占インタビューが最初に収められている。この中身が、この大会の両チームの特徴を表しているところがあり、ちょっと興味深かった。決勝戦についてのオシムのコメントも載っている。

あと、「飛び出せ、マラドーナ!」という3Dメガネつきの企画もある。まあ、半分お遊びかな。

個人的には、ギャン(ガーナ)が、インタビューの中で「延長戦に入って、ウルグアイのスアレスがハンドでゴールを阻止したことについては俺はなんとも思っていない。あれがサッカーというものだし、ごくごく自然なプレーだったとも言える」と、あの試合の後で世界のサッカー関係者の間で問題になった件について、それに便乗せずにあっさり言い切っているのが印象に残った。
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8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 まだ余韻は続いている, 2010/7/28
By 
lexusboy - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)    (トップ500レビュアー)   
レビュー対象商品: Number PLUS 2010 August―Sports Graphic (ムック)
 W杯全般について網羅的にコンパクトにまとめてある。写真も美しく写真集なみである。

 しかし、やはり日本チーム関係の記事が気になる。
(岡田監督の大決断について)
・あれは本当に大きな賭でした。イングランド戦とコートジボワール戦は結果が出なかったし、チームの雰囲気はよくなかったですね。ただ、阿部ちゃんをアンカーにおいたことで、これまでのような崩され方はなくなった(長谷部)
・イングランド戦もコートジボワール戦も守備重視ということでやりやすかった(阿部)
・カメルーン戦で注目していたのは立ち上がり。戦術やメンバーを変えてのドタバタで試合に入ったので、この戦術を本当に信頼していいかどうか選手は疑心暗鬼に近い状況(福西)
・岡田さんのやりたいサッカーは、前からプレッシャーをかけて中盤の高い位置で奪ってショートカウンターを仕掛けるスタイル。でもイングランド戦で頑固さを捨てて、吹っ切ったんだと思う(城)

(パラグアイ戦で敗退して)
・もっと前に行く勇気を持たないといけない(阿部)
・1試合ごとに成長したが、上に行くには守備だけでは厳しい(遠藤)
・強豪国は決勝トーナメントに入ってからスィッチをいれてきましたからね。そのスィッチの切り替えがまだ日本にはできない(福西)

(ベンゲルとヒディングの見方)
・グループEを突破するのは相当に厳しいと思ったが、それができたのは、守備が安定したからだ。高い位置からはプレスをかけないが、ボールが自分たちのゾーンに入ってきたときには厳しいプレッシャーをかける。1対1では不利だから常に数的優位を保って守る。そこで自分たちの特徴であるスピードと敏捷性を生かす(ベンゲル)。
・センターバックの二人の空中戦の強さは驚いた。阿部はプレーを読む力に長けている。左サイドバックの長友も、運動量と攻撃参加に優れている(ベンゲル)
・失うもののないパラグアイ戦こそ、積極的に点を取りに行くべきだったのに、誰もそうしようとはしなかった(ベンゲル)
・日本のスタイルは極めて守備的であり、リアリスティックな戦術に終始していた。この戦術を徹底する上で何よりも重要なファクターは「自信」。一般的に守備的に闘うということは、タフなメンタリティーが要求される(ヒディング)
・今大会での躍進は、長期的な代表チーム発展プログラムの賜物(ヒディング)

 末尾のデータ集もおもしろい(p.146)。走行距離のベスト3は、シャビ(スペイン)、シュバインシュタイガー(ドイツ)、ペレイラ(ウルグアイ)というビッグネーム。スナイデルも第7位、フォルランも第8位である。
 ファウルについては本田が犯した数で第1位(20分に1回の計算)、受けた数で第2位(第1位はイニエスタ)である。

 しかし、東郷平八郎がバルチック艦隊を破って「神」(東郷神社って、考えれば不思議)になることで、その批判が困難になった(最後は、東郷平八郎は人事にも介入したという)ように、今回のW杯で、誰かを「神」や「偶像」に祭りあげることだけはやめてほしい。問題を総括し、反省、教訓をどう活かすかに、是非エネルギーを使って欲しいと思う。

 なお、当然だが、本書では、スーパー・ゴールシーンに着目した記事はない。その辺は後日発売のDVDを楽しみにしたい。
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 永久保存版!, 2010/8/17
レビュー対象商品: Number PLUS 2010 August―Sports Graphic (ムック)
ドイツW杯のNumberPLUSは、買ったはよいがたいして読むことが出来なかった。
今回の南アフリカW杯の総集編は、本当に楽しく読むことが出来た。

内容も、日本代表だけに偏ることなく、FAINAL、Lound16、GLなどに及びバランスも良いと思う。
インタビューは、イニエスタ、スナイデル、ギャン、の3人。
特にイニエスタのインタビューは、スペインへの帰国便の中でとなっており、頁数は少ないが優勝の余韻のようなものが伝わってくる。

日本代表の記事も読みごたえがあって良かった。
総括対談を、城彰二と福西にしたのは、若干力不足を感じる。
が、そのあとヒディングとベンゲルの文章があるので、全体としては良かったと思う。

あと、マラドーナの発言録は、かなり面白かった。
ペレやプラティニに対する暴言?は、公式に報道されてたのだろうか?
これだけでも、かなり笑えた。

我が家の、永久保存版にしたいと思います。
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