登録情報
|
| 1. Seagull |
| 2. Kaleidoscope |
| 3. In A Different Place |
| 4. Polar Bear |
| 5. Dreams Burn Down |
| 6. Decay |
| 7. Paralysed |
| 8. Vapour Trail |
| 9. Taste |
| 10. Here And Now |
| 11. Nowhere |
地を這うようにメロディアスなラインを弾き出すベースに導かれる"Seagul"では、キラキラとまばゆい光を放ちながら疾走するギターと手数の多いドラムが、浮遊感のある繊細なフレーズを呟くボーカルに彩りを加え、そしてそれらを全て飲み込むかのように暴れまわるフィードバックノイズが吹き荒れる。とんでもない轟音ながらメロディアスで、眩暈のするような光と繊細さを感じさせる音。自分たちが演っていて気持ち良い音を作ったという彼らだが、聴いてるこっちも最高に気持ち良い。蒼き初期衝動を放つ、圧倒的な活力に満ち溢れた問答無用の名盤。
それにしてもこのアルバムでの活き活きしたアンディのギターワークを聴いてると、現在Oasisで淡々とベースをプレイしている彼の姿に「なぜ!?」と思ってしまいます。
シューゲイザー独特の甘美な轟音ギターファズの音色を中心に彼等独特の世界観を展開していっていますが、上述のバンド達と異なっていたのが、彼等が伝統的なUKロックバンドのフォーマットを有しており、その上にギターファズが乗るというアプローチをとっていたこと。
ロックのダイナミズムと甘美なメロディが共存するエキサイティングかつ儚い音世界は、今なお私の耳を捉えて離しません。
個人的には捨て曲なしの名盤です。
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|