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Nodame Cantabile 9
 
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Nodame Cantabile 9 [ペーパーバック]

Tomoko Ninomiya
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商品の説明

内容説明

MUSIC TO THE EARS

Nodame’s grueling lessons with her teacher have paid off: At last she agrees to play in a piano competition. Too bad there’s not enough time for Nodame to learn all the required pieces. . . . Meanwhile, Shinichi has mysteriously overcome his fear of flying and finally decided to go to Europe to further his musical studies. Out of the blue, he asks Nodame to join himbut she turns him down. Determined Shinichi travels to Nodame’s hometown. Will the challenge prove too great, once he finds out about Nodame’s strange pastand her wacky family?

登録情報

  • ペーパーバック: 208ページ
  • 出版社: Del Rey (2007/5/1)
  • 言語 英語, 英語, 英語
  • ISBN-10: 0345493974
  • ISBN-13: 978-0345493972
  • 発売日: 2007/5/1
  • 商品の寸法: 19.2 x 12.8 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 洋書 - 30,931位 (洋書のベストセラーを見る)
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5つ星のうち 4.0 福岡弁を英語に訳すると?, 2007/12/23
レビュー対象商品: Nodame Cantabile 9 (ペーパーバック)
 ピアノコンクールが閉幕する。演奏中に曲を忘れて即興演奏をしてしまい、大喝采は博したものの落選した事に打ちひしがれるのだめと、彼女を追って福岡へと向かう千秋。日本編はクライマックスを迎える。
 実は、個人的に、のだめがなぜ「ペトルーシュカ」と「今日の料理」を混線したのかが謎だった。しかし、先日オーケストラ版の「ペトルーシュカ」を聴いていて「今日の料理」のテーマに似たフレーズがある事に気付き、改めて読み返してみると、p.8でのだめが広げていた楽譜がまさにそのフレーズの部分。疑問が氷解すると共に、作者の芸の細かさに感服した。
 この巻で注目していたのは、のだめの実家の場面で福岡弁がどう訳されるか。7巻の「translation notes」には、米国の感覚で言うとボストン風のアクセントのようなもの、という説明がある。すると、どこかその辺りの方言を使うのか---。そして出くわしたのがp.155の「Honna-kote ya!? (Really?)」。ものすごい訛りだが、どこの地方の言葉だろうと一瞬考え込んだ後、福岡弁をそのままローマ字表記しているだけだと気がつく。こういう手法もあるのかと感心した一方で、少々手抜きではないかという気がしないでもない。ただ、全体的には誤訳も少なく、既刊の中でも高く評価できる1冊だった。一番気になったのは「干潟」を「dry beach」と訳したp.170の部分だが(干潟は「mudflat」「tideland」「tidal flat」あたりではないかと思う)、そこは研究者以外にはどうでも良い話なのかも知れない。
 ところで、英訳版とは直接関係ないが、「のだめ」で紹介された音楽を演奏するコンサートが韓国で開かれたという。現実社会の「のだめ」旋風も、いよいよ国際的になってきた。
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