登録情報
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| 1. Here With Me |
| 2. Thank You |
| 3. Here With Me |
| 4. Hunter |
| 5. Don't Think Of Me |
| 6. My Lover's Gone |
| 7. All You Want |
| 8. Thank You |
| 9. Honestly Ok |
| 10. Slide |
| 11. Isobel |
| 12. I'm No Angel |
| 13. My Life |
| 14. Take My Hand |
メランコリーなオープニング曲「Here With Me」では、アコースティックなリズム・ギターと、流れるようなストリングスと、フロントガラスに叩きつける雨の勢いを強めるかのようなスネアのテンポとが一体になっている。幽玄でおぼろげな「My Lover's Gone」では、人工的な大海原の音とカモメの鳴き声によって、古代と現代とを同時に響かせている。本作で唯一の失敗作は「Don't Think of Me」だが、これはまるでアラニス・モリセットの「You Oughta Know」をソフトにまるめて弱腰にしたような曲だ。それ以外の本作の収録曲はすべて、まどろみと目覚めのあいだの静寂の領域――目を閉じると見える世界――で、美しく奏でられている。(Beth Massa, Amazon.co.uk)
最初に聴いた時、違和感と物足りなさを感じたのは、豪華なフルオーケストラのカバーヴァージョンに慣れていたせいです。けれど、何回も聴くうちに誤魔化しの効かないシンプルなアレンジで直球勝負する彼女の、シンガーとしてのレベルの高さに気が付きました。
声は落ち着いて透明感のあるアルトで、曲によってはドスが効いていますが、決して耳障りではありません。"Here with me"はもちろん、他の曲も味わい深く、トータルに水準が高い印象です。
奇をてらったりしないある意味ストレートな曲(平凡という意味ではありません。念の為)に綺麗なボーカルですから、BGMとしてもなかなか使えます。ですが、じっくりと腰を据えて聴いてみると一層良さが分かります。本当に丁寧に作られた良質のアルバムだと思います。
「ヒア・ウィズ・ミー」と「サンキュー」が最高です。... 続きを読む
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