D700に装着するには格が問題かも知れませんし、レンズの明るさも汎用。ただこの時期、
ニコンがわざわざ新たに発売した単レンズとあって、思わず手を出してしまいました。
ズーム全盛時代に、しかもズームでも十分高画質が得られる50mmですが、ニコンの意欲を
買った次第です。フード、ポーチが付いて実売2万円というのも気に入りました。
描写性能は合格点。もっともこの焦点域で描写の悪いレンズなど普通はあまりありません。
それより日常的には(コンデジの影響か)28〜35mmあたりが撮りやすく、50mmとなると
それなりの被写体を選ばねばなりません。しかし昔はこれが標準レンズ。常に一眼は
50mmとのセットが基本でしたから。ウチにも50mmは他に数本転がっております。
「これで練習するんだ」とよく聞かされました。前へ出る、下がってみる、絞りを開ける、
絞り込む・・・、色んな状況を自分で作り出すレンズです。それだけ色んなバリエーションの
画像が得られます。これだけ持って出掛けるのも面白いでしょう。
「1本勝負!」のレンズとして、初心に帰り、しばらく使い続けて見ようかと思います。