本体は電源ボタンとエジェクトボタンのみですから全ての操作はパソコン上で操作します。従って使い勝手は専用ソフトNiKON SCAN 4によります。
その使用感ですが特に使いにくいことは無いですが、画像補整機能を使うためには慣れるまでマニュアル必読となります。
バルーンヘルプの機能はありません。
同梱の35mmストリップフィルムホルダーFH835Sは別売りで4580円もするとは思えないほど作りが安っぽく、上カバーをフィルムにのせ完全に閉じていない状態で、マニュアルに従い上カバーの切り欠き部を使ってフィルムの水平位置の微調整を行おうとしてもフィルムが引っかかってうまく調整できません。
カバーを上げ下げして調整することになります。
その他のホルダーはそれぞれ1回しか使っていないのでよく判りません。
なおIEEE1394インターフェイスの無いコンピュータでかつ、同梱のIEEE1394インターフェイスボードを取り付けるPCIバスのないコンピュータではこの機種は使用できないことに注意する必要があります。
上記のマイナーな欠点は有りますが本体の性能は価格相当のものであり、汎用性抜群で国産品ではこの機種以上のものは無いのではないでしょうか。