ひたすら美しかった前作の『縁を結いて』。
今回の『Nijiの詩』は"ひたすら優しく、静かに力強い"・・・。
実は3年前、244ENDLI-x名義の一夜限りのイベント「WATERIZE」で一度だけ披露されていた伝説の曲。
今年6月奈良で行われた「十人十色ライブ」で再び披露され、リリースされることが発表されました。
私はどちらにも参加できていなかったので、待ちに待った発売日です!
数日前CSでプロモのshort ver.を見て、青い青い海中を漂う映像とゆらゆらと漂うような旋律に「癒される〜」と思ったのが第一印象。サビ部分のメロディーがなんとも「温かくて優しいな〜」と耳に残りました♪
ようやくCDを手にして最後まで聴き、あらためてその歌詞が名文句に溢れていることを実感しました。
たくさんグッとくる言葉があるけれど・・・
ラストリフレイン部分の「降り止まない雨なら静かに打たれよう いまはそう 宇宙がずれているんだろう」に大きな大きな包容力を感じて泣きそうになりました。。。
"温かい"ピアノの音を支える"控えめながら確かなビートを刻む"ドラムも印象的。
そんな「ひたすら優しくて、静かに力強い」詩です。
通常盤のカップリング2曲も過去に作られた作品と言うお話。
『カケタオイカケタ』はどこでも披露はされていませんでしたが、メロウながら天性のリズム感でなんとも気持ちいいグルーヴを感じさせるボーカルとファンキーなブラスが印象的なアッパーな作品♪
「欠〜けた夕日追いか・け・た」「駆〜けたぼくを追いか・け・た」
綴られる言葉も絶妙!
『寧日』は2006年、E☆Eを立ち上げてほどなく一回目のみなとみらいWATER TUNK公演で4/2に一度だけサビ部分が披露されていた、これまたファンの間では「まぼろしの曲」とされていた曲。
その場で聴いたファンから「CDにして!」と要望があったけど「キャッチーで分かりやすすぎるから出さない」と剛さんが答えていた曲なのです。
実は前日の4/1にタンクに行っていた私です。「聴きたいな〜〜〜」とずっと思っていました♪
聴いてみると「幸せで穏やかな日々・・・」というより、「ふと輝いていた過去を思い出して泣きそうになる平凡な日々・・・」という印象。当時はリリースできる心境ではなかったんだろうな〜。
で、今はようやく「出してもいいかな?」と思えるようになったのかな〜〜〜と。
十川さんのブログよると、ピアノとボーカル同時録音で緊張した・・とか。「1発録り」ってことですね!
二人の呼吸がぴったり合って、剛さんのファルセット交じりのボーカルが染みます。
堂本剛のボーカルを堪能したいなら、この通常版がオススメです♪