登録情報
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| 1. North |
| 2. East |
| 3. West |
| 4. South |
当初はザ・ニュー・パワー・ジェネレーションのもっとも新しいメンバーたちの単なるジャム・セッションとして出発しただけあって、本作はプリンスとしてはかつてないほどコラボレーション色の強いアルバムとなった。プリンスはギターを演奏しつつ、『One Nite Alone Live』のツアーをともにした優秀なバンドを未知の領域へと導く。彼らは、アンビエントな雰囲気ただよう「North」では絶え間のない揺らぎをつくり出し(ロンダ・スミスの流ちょうなベースが大きく貢献している)、「East」では思わずヘッド・バンギングしたくなるような激しさを見せ、耳当たりのよいエレガントなジャズ・チューン「West」ではしなやかでリズミックなR&Bグルーヴを沈痛といっていいほど荘重な知性派ポンプ・ロックへと急変させ、「South」ではつかみどころのないスペース・ロックを極めて見せる。
最近亡くなったプリンスの両親が「プリンス・ロジャース・トリオ」で演奏していた音楽に対するオマージュではないかと言いたくなってしまうが、単なるトリビュートにしてはあまりにも前向きなサウンドなのだ。これは勇敢な1歩であり、際立って未来の音がするアルバムである。(Jaan Uhelszki, Amazon.com)
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10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
マイルスの後継者としての決意表明?,
By
レビュー対象商品: News (CD)
凝った造りのパッケージには、“New directions in Music”と記されてます。私はこれを見てマイルス・デイヴィスの「キリマンジャロの娘」のジャケット上部にある“Directionis in Music by Miles Davis”というフレーズを思い出しました。マイルスは生前プリンスを音楽の未来を担う才能として高く評価していました。そして「キリマンジャロの娘」は彼がエレクトリック楽器を取り入れ、新しいフェーズに移行したときの作品です。素晴らしいグルーブに溢れたこの作品もプリンスの新たな音楽の予告編と思っていいのでしょう。今後も期待します。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
演奏力に浸れます,
By 綴三 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: News (CD)
クレジットによると2003/2/6ペイズリーパークでの録音。80年代後半に在籍したメンバー、Eric Leeds(sax)が参加しているインストの作品ということで、かつてプリンスが Madhouse名義で出した2枚のアルバムを思い出す人もいるかもしれない。音も一瞬それを思い起こさせる部分があるが、全体としてはもっとフュージョン寄りのジャムセッションという感触。 曲自体のインパクトはあまり無いけれど、その分(プリンスは当然として)個々のメンバーの卓越した演奏力が伝わってくる。
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
まさにニュース!,
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レビュー対象商品: News (CD)
インターネットで殿下のホームページを観覧していない私にとっては、店頭で見た時まさに「news」だった。昔、ペーズリーパークから出た(今回も参加している)エリック・リーズのアルバムに感触が似ている。ただ、音は最新の音である。ヴォーカリックなアルバムを好むならば、このアルバムはお勧めできないが、殿下の活動を理解している輩にはぜひ聞いてほしいアルバムではないだろうか。
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