なんだかすごく応援したくなるというか…テイラーに似た好感を持てるアーティストです。
やっぱり、曲にある情熱やあたたかさの伝わるアーティストにはこういう感情が芽生えるのかなあ。
というのも、曲の一つ一つにある丁寧さや、手作り感があたたかみを醸し出しており、そのあたたかみが優しく心を包むという仕組みになっているというか…声にしても演奏にしても、言葉では言い表わし切れない温もりがこもっている。
昨今の「カントリー」というジャンルは、数年前とは違い年齢層が大幅に広がっており、「日本人で言うと白人の歌う演歌」というレベルから、「現代の若者が普通に親しむ事のできる音楽」としてその存在感を増している。
というのも、全米の若年層を中心に大人気のオーディション番組アメリカン・アイドル出身のキャリー・アンダーウッドや、ティーンに絶大の人気を誇るテイラー・スウィフトなどの、若者達に指示のあるカントリー・ミュージシャン達がその線路をひいたこともまずその要因の一つだろう。
そんな中、絶好のタイミングで登場したのが彼らLady Antebellumではないか。
しかも楽曲が楽曲なのだから指示されるのも納得がいく。
前述の方が書かれたレビューでは、全米5位とあるが、現在そこからさらに上昇し、全米ビルボードではとうとう2位を獲得した"Need You Now"。
どれが偽物でどれが本物だとか、そういう事を言っているんじゃないけれど、クラブやハウス向の曲がほとんどを占めている全米チャートの上位の中でも、このバンドはの音はひときわ新鮮な輝きを放っているように思えた。
ちなみにアルバムは1位を獲得済。
"Need You Now"ただ単に「切ない」という言葉で終わらせていいのかはわからないけれど、何か切なさや寂しさを感じさせるバラード。
後半にかけて、爽やかな風が壮大な風となり、草原を駆け巡る景色が目に浮かぶ"American Honey"など、とにかくどこかに心地よい熱を感じさせる曲がたくさん詰まったこのアルバム。
グダグダですいませんが、オススメです。