登録情報
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| 1. Batman | |||
| 2. The Sicillian Clan | |||
| 3. You Will Be Shot | |||
| 4. Latin Quarter | |||
| 5. A Shot In The Dark | |||
| 6. Reanimator | |||
| 7. Snagglepuss | |||
| 8. I Want To Live | |||
| 9. Lonely Woman | |||
| 10. Igneous Ejaculation | |||
| 11. Blood Duster | |||
| 12. Hamerhead | |||
| 13. Demon Sanctuary | |||
| 14. Obeah Man | |||
| 15. Ujaku | |||
| 16. Fuck The Facts | |||
| 17. Speedball | |||
| 18. Chinatown | |||
| 19. Punk China Doll | |||
| 20. N.Y. Flat Top Box | |||
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最も参考になったカスタマーレビュー
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
秒殺パフォーマンスの連続・・・ハードコア・マニア必聴でしょう!,
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レビュー対象商品: Naked City (CD)
当時、この作品の主役であるジョン・ゾーンその人については何も知らず、私の好きな元ヘンリーカウのフレッド・フリスが参加している、かなり激しい音楽というだけで買ってしまいました。買って大正解でした。この作品に限らず彼の夥しい作品群を一般のジャズ、ロック・ファンに薦めるつもりは毛頭ありません。 しかし、この「ある意味オールスターなメンツ」による確かなテクニックに裏打ちされた、激しさとスピード、秒殺感はたまりません。ジャンルは違いますが、当時(1990年前後)のスレイヤーやナパームデス、カーカス、デヴィン・タウンゼント等の作品と並ぶ私の愛聴盤です。 結局自嘲気味に言わせてもらえば、このアルバムを心底楽しめるのは、原理主義的なロックやジャズファンではなく、スラッシュ・メタル、フリー・ジャズ、オルタナ、ノイズ・インダストリアル、サイケ、あるいはかつての日本映画(特に石井輝男作品)やコミック(丸尾末広さん)、B級芸能・見世物小屋、演劇・舞踏(土方巽、唐十郎、寺山修司)、ある種のビート文学(セリーヌ、バローズ、ピンチョン)等サブカル好きで生真面目な、往年の由緒正しい「プログレ・ファン」だけでしょうね。 この人の日本の60年代アングラ文化へののめり込みは相当なものだったにちがいありません。 90年代私は、東京・池袋の某中古レコード店でいつものようにアナログレコード(主に歌謡曲と演歌)の物色中していました。ふとすぐ後ろで談笑する外国人を見ましたら、なんとジョン・ゾーンとビル・ラズウェルでした! このコミック・ジャケも悪くないが、やはりオリジナルの、殺伐としたモノクロの銃殺ジャケが良い。こっちの方が内容に近いのではないだろうか。
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
■JOHN ZORNの代表作。,
By
レビュー対象商品: Naked City (CD)
■自分の音楽の世界観を拡張したいなら、体験すべき一枚。この一枚に衝撃を受け、その後、90年代に「JOHN ZORN」のCDを、 片っ端から30枚ほど、ジャケ買いしましたが、 この作品を超えるものは、ありませんでした。 ■最近、ジョン・ルーリーのドローイングの個展があり、 彼のCDを買い求め、ふと「JOHN ZORN」のコレを思い出して、 10年ぶりに聴いてみましたが、良いじゃないですか。 これは20世紀に残された、フラグメンタルな音の至芸です。 ■映画音楽のようなテンポの、音の断片を、 イメージをトリップさせて、ぜひ楽しんでください。 他の「JOHN ZORN」のアルバムでは、なかなかこうはいきませんので 欲を出さずに、勢い買いにはご注意を。 ■トラックの中のシャウトものは、脳内の「ヘッドクリーナー」。 昂ぶる脳や神経の大掃除になります。 ストレスを取り除くのにも、この一枚で十分です。 笑って聴いてください。まじめに聴いていると、コワイですよ。
31 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
超高速の場面転換に、圧巻,
By マギ (札幌市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: Naked City (CD)
路上に横たわる男の死体と、この男を撃ったと思われる銃。裏ジャケも中ジャケもかなりグロ系だけど肝心の中身もヤバイ。 基本的にジャズとハードコアパンクを中心としたロックとの力技の折衷。 ファンクも2%だけ混入。完全にジャンルが融合などしてなく、むしろ人力サンプリング状態。 そして、師匠とも言うべきオーネット・コールマンの「ダンシング・ユア・ヘッド」の、 あのテーマフレーズを同じアルト・サックス奏者であるジョン・ゾーンが3回目に引用した後に箍が外れてしまう。 むしろそこからが本領であって、ゲストボーカルである山塚アイが登場し、 消化されていたと思われていたジャンルの塊が未消化物として胃液とともに吐き戻される。 嘔吐に次ぐ嘔吐で痙攣を引き起こしたかのような超高速の場面転換。 チャンネルを変えるようなカットアップ・コラージュミュージックを、人力で、極めて高い演奏レベルでこなしていく。 かのソニック・ユースのサーストン・ムーアは「自分のレコード棚をひけらかすだけの様な未消化の音楽は認められない」 みたいなことを言ってたが、ここにあることをやってのけられては誰もがただただ腰を抜かすのみ。 ハードコアパンクな場面がソニー・クラークのようなオシャレなモダンジャズのピアノソロに瞬時に数秒だけ切り替わっても、 山塚アイのキチ○イじみた叫喚が今にも呪い殺されそうな怒号に、きっちり転換してぴったりついていく。 ふんふんと雰囲気だけで聴いてるような、ガチガチのモダンジャズファンなどにはとても聴けないだろうし、 私だってコンディションが悪いと聴いてるときに心臓に負担がかかってしまう。 でも、ここにあるカタルシスを感じ取れない者は、時代と刺し違える覚悟で臨んでるミュージシャンのアティテュードなんて理解不可能だろう。 カンタベリー一派の雄であり裏プログレの番長である元ヘンリー・カウのベーシスト、フレッド・フリスを始めとした参加メンバーも圧巻。
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