登録情報
|
この商品にタグをつける(詳細)タグは、商品との関連性が非常に強いキーワードまたはラベルのようなものです。
タグにより、すべてのお客様がお気に入りの商品の整理と確認を行うことができます。 ※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら |
どのような時に、何を優先すべきかという非常に抽象的かつ普遍的な命題を突きつけられた。自分の立場として感情移入できる人であれば、アンディ・ガルシア演じるショーン・ケイシ-の役にはまりこめるはず。
誰もが考える最も身近な哲学―それが「正義(白)」と「悪(黒)」であろう。単純に考えると「白」の方が良いことに相違はないはずだ。しかし世の中の物事は、「白」や「黒」に属さないものの方が大多数を占めるはずである。その属性を敢えて色彩で表現するなら「グレー」が適当だ。ある側面から見ると「白」だが、もう一方から見ると「黒」。故に全体的に見ると「グレー」となる。社会にはそんな「グレー」ゾーンが満ち溢れている。
作品全体を概観すると「佳作」という評価が妥当だろう。「傑作」だと断言出来ない理由は、アンディ・ガルシアをサポートするこれと言った助役がいないことだ。唯一それだけが悔いられる。それ以外は、ガルシア特有のあの何とも言えない緊張感を放つ名演技が随所に見られ、視聴者を無意識のうちにスクリーンに引き込ませることであろう。
是非ともガルシアの演技に注視して欲しい。
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|