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5つ星のうち 5.0
裕ちゃんが映画を語り、歌うひととき。ナイトキャップがわりに聴きたいいいアルバム。,
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レビュー対象商品: NOSTALGIA (CD)
1974年、LAで録音。76年発売(これがオリジナル・ジャケットのようだ)。65年に生まれたオレが、裕ちゃんをはじめとする日活アクションにハマるきっかけとなった、作家・矢作俊彦氏の構成・脚本・監督による新撮入り名場面集『アゲイン/AGAIN』(1984年公開。一刻も早くディスク化してください!)。この映画のエンディングで小粋に流れていたのが、このアルバム4曲めの「AGAIN」で、どのアルバムに入っているのか調べに調べて、80年代にシックなイラストのジャケット、裕ちゃんのナレーションなしで再発されていたこのアルバムを手に入れた時は、本当にうれしかったのを思い出す。それがナレーション入り、オリジナル・アートワークで99年にCD化されたのがこの盤、ということになる。
これまでにも裕ちゃんは、ナレーション入りのアルバムをいくつか出しているようだが、いや、なんともいえず、これがいい。フランクな語り口で、聴き手との距離をグッと縮めてくれる。このアルバムで取り上げた10曲が、すべて思い出のある映画の主題歌や挿入歌、ということで、その映画、その歌、そしてこのレコーディングの思い出など、ざっくばらんに語ってくれている。今でこそ“知る人ぞ知る”という感じになっている「AGAIN」が、当時は大変なヒット曲であったことなど、このナレーションを聞くことで初めて知った。 もちろん、歌の方も、豪華な顔ぶれのミュージシャンたちを従えて、「夜霧よ今夜も有難う」などにきわめて近い、甘いムードをたたえ、非常にスムーズな感じで聴かせてくれている。 とても疲れた日や、充実していた日の夜など、ナイトキャップがわりにじっくりと聴いて行きたい、お気に入りの1枚となった。 DVDオーディオ版『ノスタルジア』もあり。
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5つ星のうち 4.0
至宝のエッセイLPだ・(CDと内容は同じ),
By Sinatra "木村 太郎" (大阪市中央区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: NOSTALGIA (CD)
LP "Nostalgia" を、我が息子が見付けてくれました、
早速、聴きました。と、どうですか良いんです。 今聴くと、 裕次郎の興味深いコメントが、特に値打ちのLPです。 裏ジャケットには、ほら、Oliver Nelsonが映っています。 裕次郎が、各々の映画の思い出を語り、その主題歌を歌うと言う構成なのです。 唄は二の次って感じの アルバムですが、構成が洒落てます。 例えば、 September Songのお話なんか、スッゴクいい感じだ。 彼は、あの映画「旅愁/September Affair」のロケ現場に行ったんだって。 その、ナポリでの思い出など実に彼らしい。至宝のエッセイの様なアルバムです。 ライナー・ノートを見ると、 personel: Bobby Bryant(tp), Shelly Manne(dms), Jerome Richardson(ts), Buddy Collette(sa), Chuck Domanio(b), Oscar Brasheer(tp), Lloid Ulyate(tp), Jack Nimitz(bs), Al Hendrickson(g) and Artie Kane(p). Arranged & conducted by Benny Carter Supervised by Oliver Nelson Prodused by Yujiro Ishihara Recorded at RCA recording studios, Los Angels: August 30, 1974. と、あった。 インナー・ノートには、裕次郎とミュージシャン達の写真、 そして歌詞と岩波洋三と、淀川長治のコメント。 ひょっとして、レア・LPかしら? 木村 太郎
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