内容紹介
高校卒業後にスノーボードにハマり、会社を辞め、山ゴモりを始めたスノーボーダー、ダゼ。数年後にはスポンサーも付き、順風満帆な人生を送っていた。これからガンガン撮影をこなし、ビデオや雑誌を通じてたくさんの人に自分のライディングを見てもらうはずだった……。そんな矢先に身体に異変が。何軒もの病院で検査を重ね、やっとのことでわかった病名は「慢性活動性EBウイルス感染症」。はっきりした治療法もなく、100万人に1人が冒されると言われている、いわゆる難病が彼を襲った。だが、目の前に立ちはだかった闘病生活を「スノーボード」「仲間」「強い意志」とともに乗り越え、見事難病に打ち克ったダゼの復活ストーリー。すべてのスノーボーダー、そして病気と闘う人に読んでもらいたい1冊……そして、アナタの価値観を変える1冊だ。
著者について
荒井 daze 善正(あらい・だぜ・よしまさ)
1979年3月10日生まれ、東京都出身。16歳のときにSSAWSでスノーボード初体験。その後はスノーボードどっぷりの人生まっしぐら。ニュージラーンドで「daze(ダゼ)」の名付け親である、プロスノーボーダー國母和宏に出会い、その影響でシーズン中は北海道を中心に活動。以来、夏は海外や室内ゲレンデ、冬は北海道という、スノーボード中心のライフスタイルをおくる。平成17年の冬頃から原因不明の足の痛みや麻痺、発熱などに悩まされ、平成18年に自宅で倒れ、翌平成19年には2度の入院。「慢性活動性EBウイルス感染症」という、100万人に1人がかかると言われている非常に稀な病気だった。同年11月、抗がん剤治療のため3度目の入院。辛い闘病生活、骨髄移植を経て、平成20年に退院、翌平成21年に雪山での復活を遂げた。
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