NO NEW YORKの音楽シーンとは直接は関係なくって、映像作品でショックを与えるような作風の人たちを紹介する体の作品でした。(だけど一応DNAとかコントーションズとか少しは映像でてきましたけどね)
自分も知りませんでしたが、この監督も元々ソニック・ユースのファンでアルバムに書いてあった名前からたどって映像に触れたらしいです。
あまり日本には伝わってきていなかったカルチャーなのでここで紹介されているシーンに興味がわく人にはそれなりに有益な情報でしょうが、私には今ひとつピンときてないですね。
低予算で観る人にショックを与えるようなまあいっちゃえば悪趣味なテイストの映画って、それこそニューヨークじゃなくても発生しているし、質から言っても特にニューヨークの作品が秀でているわけでもないので、「ソニック・ユース」や「NO NEW YORK」関連アーティストに関わるようなシーンに興味がある人にしか訴求しないんじゃないかな?
確かにエグイ映像はありそうでしたが、別にそれだけ見せられてもなあという感想でしたね。
ジャンクとかクソ映画とか言う前に観ろって事でしょうけれど、あんまりコレ観ても食指は動かないな、正直なところ。