●ロバート・ディルツのニューロロジカルレベル理論をベースに展開
ニューロロジカルレベルは、人類学者のグレゴリー・ベイトソンの学習と変化における4つの基本レベルを、さらに個人や集団の中での作用のレベルの階層構造として体系化したものです。ディルツ氏の体系には6つのレベル(1.スピリチュアル 2.自己認識 3.信念・価値観 4.能力 5.行動 6.環境)からなり、上位のレベルの変化は必ず下位のレベルに影響し、何らかの変化を起こします。逆に下のレベルの変化は上のレベルに影響を及ぼす事もありますが、必ずしもそうなるとは限りません。ニューロロジカルレベルのモデルは、個人だけでなく、組織に当てはめることもできます。
(1)スピリチュアル:個人としての意識を超えて、家族、会社、地域社会、国、人類、大自然や宇宙とのつながりや、魂や神を感じる感覚のレベル。自分は、自分を超えた大きなシステムの一部(サブシステム)である、と感じるレベルで、For What?(何のために?)、 For Whom?(誰のために?) に対する答えになるレベルです。
(2)自己認識(アイデンティティー):自分は誰なのか、自分の存在理由、目的、使命、を意識するレベルで、Who? に対する答えにあたります。
(3)信念・価値観:否定的な行動の奥にある肯定的な意図への対処
先送りなど、否定的な行動の奥にある肯定的な意図を発見することで、否定的な行動をとらないようにする。値観:自分が大切にしている事、信じている事、時には思い込みも。Why? に対する答えに当たるレベルです。
(4)能力:方向性、可能性、技術といったもの。How? に対する答えになるレベルです。
(5)行動:特定の行動のレベル。What? に対する答えです。
(6)環境:いつ、どこで、に関する意識。これは活動の背景を形作ったり、制約条件を決めるものになったりします。When?, Where?に対する答えになるレベルです。
登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
25 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
英雄の旅への指南・一味違ったNLP実践書です,
By 宇都出マサ (埼玉県所沢市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: NLPでリーダー脳力をグングン高める法 (単行本)
ここ数年、一気に関連書籍が出始めているNLP(神経言語プログラミング)。しかし、この本は一味違います。「まえがき」の冒頭で著者はこう語りかけます。「どんな仕事に携わっていても、人は冒険の旅を行く英雄だと私は考えています。 スターウォーズのルーク・スカイウォーカーや、 ロード・オブ・ザ・リングのフロドのように、 あなたも仕事を通して冒険の旅を行く英雄なのです。」 NLPというと、「相手の心を操縦する技術」などと紹介されがちですが、本書の狙いは「読者が仕事の場面で自身の脳をより効果的に使うスキルを提供すること」。NLPを使う対象はあなた自身なのです。人生という冒険の旅を行くあなたが、数多くの試練を乗り越えて進んでいくために必要な「強さ」「優しさ」「柔軟性」を時と場合に応じて使っていく能力を与えてくれます。本書を読むことで、読者は自らの英雄の旅に乗り出し、そこで出会う数多くの試練を乗り越えていくことが可能になります。 そして、忘れてはならない本書の特徴は、アメリカのNLPユニバーシティの創始者・ロバート・ディルツ氏が生み出したパワフルなモデル・ニューロロジカルレベルをわかりやすく紹介していることです。 ディルツ氏は数多くのモデル、スキルを生み出しているNLP界の権威の1人で、数多くの著作を発表していますが、なぜか日本での翻訳が出ていません。おそらく、ディルツ氏が学者肌でその本の翻訳が難しいことも理由の一つだと思いますが、著者はディルツ氏の代表的なモデルであるニューロロジカルレベルを、わかりやすく、しかもすぐに活用できる形で紹介することに成功しています。これまでNLPをご存知の方も、そのさらなる可能性に驚くことでしょう。 著者の実際のビジネスマン、社長としての体験が数多く盛り込まれ、単なる理論書やノウハウ書を超えて、何度も繰り返し味わえるものに仕上がっています。お勧めです。
8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
NLPの技術と事例が多数あります!,
By 船橋の不安解消で地域No1不動産営業マン "角田稔康(ツノダトシヤス)" (千葉県船橋市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: NLPでリーダー脳力をグングン高める法 (単行本)
非常に事例が多数あるためか、自分に置き換えて考えやすい一冊NLP関連の本は多数出ているが事例が多いのはこの本ですね^^ 経営者や管理職の方が読むと効果は発揮できますね。 但し、NLPの技術は少々経験を要する気がします! この技術を自分自身でやっているときにも、多少ですが頭の中がハイな状 態になるようです。使用には注意が必要かも? NLPってナンだろうと気になっている方は一度読んでみるといいかも。
14 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
うさんくさいけど、うさんくさくない,
By METANACA (愛知県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: NLPでリーダー脳力をグングン高める法 (単行本)
正直NLPに対してはうさんくささを感じていました。しかし、あるきっかけでラポールの概念、アンチラポール状態という ものを理解したときNLPの必要性がわかりました。 この本ではセルフコントロール、エクササイズという部分が多いので その内容だけ見ているとちょっと超自然的なうさんくささを感じるところも ありますが、心のコントロールなのでそういうのはある程度避けられない のかも知れません。 それでも特にビジネスの本質を見極めたり部下との接し方などで NLPのやり方をどうやって使っていくのか、著者の失敗談もふまえて ではどうしたらよかったのか?今はどうしているのかということを うまく説明していると思います。 エクササイズはまだやれてないですが、この本のエッセンス部分だけでも 実際に活用できる部分が多いと感じました。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|