夜の訪れを歌う疾走感のあるメロウなロックナンバー「NIGHT LINE」を始めとした新曲4曲に加えスタジオ未録音音源2曲を収録。別にDVD付きのバージョンも同時発売してるが新曲が聴けるのでこちらのほうが少々得な気もする。
ミッシェルのときもリリースが少なかったわけじゃないが、立て続けにリリースがあることからバンドの充実ぶりが伺える。よく考えるとデビューして半年足らずなのにさすが、なんかもう落ち着いている。すごく自由に音が鳴って純粋にロックしてる。だってあのチバユウスケがインタビューでファンに感謝してるなんて言うくらいなんだから。よっぽど楽しいんだろう、そしてそれが伝わってくるのがまたうれしい。
まあ別バージョン初回盤商法というジャニーズ等の得意なやり口は確かにいただけない(ジャケット違いや通常盤のみの収録曲なんてふざけたやつよりマシだが)。たぶん分けなきゃいけない大人の事情もあるのだろうから仕方ないとは思うが、やはり一枚にタイトル曲+カップリング+未録音曲を入れてDVD付けてほしかったところ。ただ、なんとしても売れようなんて商売的野心は感じられないバンドなので、むしろ今の音楽業界への皮肉にさえ思える。メンバーは音楽だけ届けられればそういう部分には興味ないだろう。じゃなけりゃ「アドレなガレッジ」への曲提供は意味分からんし。
なんにせよ今後はシンプルにまとめていただきたいものだ。
あとオリコンでアルバムとして集計されてるのが嫌。シングルだろこれ。