私は今までこのような素晴らしいドラマを観たことがない。人々の熱い想いが画面から伝わって来る。丁寧に作られた脚本、近年のドラマでは最高と言える豪華なキャスティング(「豪華」と言っても、最近のマスコミなどが言う「豪華」のように、「人気者だけを集めたキャスティング」ではない)。1話のオープニングのナレーションを聞いただけでも感動的だ。このドラマの制作に関わった役者やスタッフの方々は、一生誇りにできる思い出ができたのではないだろうか。原作のファンとしては所々ケチをつけたくなるところも有るが、一つのドラマとしては、間違いなく、日本テレビドラマ史上に残る名作と言えるかもしれない。テレビドラマが好きな人は、歴史に興味が無くても、一度は観ることをオススメする。 今後、このような、「本物」のドラマが増えることを願う。