龍馬伝OST Vol.3です。
今回の内容は、
以前の2枚のアルバムに収録された曲のバージョン違いが少し多いです。
冒頭の「飛騰」は龍馬伝のテーマ曲の重厚なアレンジで
よくクライマックスで流れていた曲。
あと、夕暮れの様な、叙情的な曲が多いです。
「夕凪」「静祷」は長次郎の死の回に流れた印象深い曲でした。
どちらかといえば環境音楽に近い構成になっています。
インド、ケルテッィク、エスニカンが程よく混ざり、
和風で締めた龍馬伝独特の系譜の音楽です。少し玄人向きかな?
弥太郎のテーマの別バージョンが収録されていないのが少し寂しいです。
しかし、
パイプオルガンから手風琴に音が流れ、
そしてチェンバロで凄まじい疾走感を見せた「とつくに」、
そして、実質このCDの〆となる
どこまでも飛翔し高揚する音のカオスな奔流で終わる「これあらた」は凄い。
「これあらた」は第2の龍馬のテーマ曲ですね!
この2曲の為にこのCDを購入して悔いはありませんでした。
切ないハモニカのソロの中で微かに龍馬伝のテーマが流れる「彩ふ」
完全なピアノ曲で、淡い感じでどこか物悲しい「うたかた」
一聴して地味かと思った曲も繰り返し聴けば、新しい発見があり、感動します。
ドラマを知らなくてもおススメ。