この本の中は、NHK問題と、東京都の知事に石原慎太郎という臆病で卑劣(笑)な奴を選んでしまう都民の民度の低さ、松本サリン事件でマスコミの餌食になって冤罪報道を繰り返され、いまだに正式なお詫びなどはしてもらっていない河野さんとのインタビュー(これが一番良かった)、ジャーナリズムの廃退について、巨人軍へのレクイエム…など本当に書き放題である。
いまだに右翼から命を狙われていると言って、変装した写真しか公表せずに、講演会などでもカツラとサングラスで武装しているあの本多さんが77歳。
ここまで来ると本当に突き詰めてくれ〜と応援したくなる。
しかし次に続く人は誰なのか? 日本には絶対にこんな人が必要だと思うし、このような人たちの作っている週刊金曜日のような本がもう少し注目を浴びていいと思う。