以前番組名が『やさしいビジネス英語』の時にラジオを聞いていましたが、
久しぶりに勉強し直したくなり購入しました。
本書は主人公がアメリカのPRカンパニーに応募するところから始まり、
職場で経験する様々な場面が展開していきます。
どの話題も今日的で、聞いていて飽きないばかりか、実際のビジネスシーンでもすぐに使えそうな内容ばかりです。
その意味で本書は単なる英語の学習本ではなくて、欧米でのビジネスの教科書と言えるでしょう。
惜しむらくは、付録CDにラジオであるような一文毎の解説が収録されておらず、
ビニュイット(寸劇)部分しか収録されていません。
ラジオでは一文毎の解説に、他の言い回しや時に文化的な背景についても解説があるので、
とてもためになるのですが、付録CDという形では限界があるのでしょう。
ビジネス英語なので、通常の英会話よりも難易度は高いとは思いますが、
社会人なら何らかの形で普段接することのある内容なので、気負わずにストーリーを楽しむぐらいの姿勢が良いかもしれません。
TOEICの会話問題ではビジネス上の会話がよく出てくるので、試験対策にもいいと思います。