「死者の書」と聞いてどんな印象を持つでしょうか。
多くの現代人において「死」とはタブーを意味します。
西洋医学においては、それは失敗であり敗北です。
しかし、我々は「死」について一体何を知っているのでしょうか?
死後の案内をするチベットのお経「チベット死者の書」
この書こそ、死後世界について一つのヒントを与えてくれる書です。
今日における日本はどうでしょう?
物質的な幸せを求めた社会を構築した結果、
毎年3万人以上の自殺者を生んでいる現実があります。
その悲鳴は、どうやら消えそうにもありません。
チベットの言い伝えとして
「埋蔵された重要な書物は、それにあった時代に発掘される」
というものがあるそうです。
この書の放つメッセージは、
今の我々に向けられていると感じずにはいられません。
ジブリがセレクトというのも興味深いこのDVD。
是非とも観ておきたい貴重な資料の一つであります。
内容は、ドキュメンタリーとドラマの二つが収録されており、
特に死者の書をドラマ化したものは書の内容が大変わかりやすくなっています。
何よりも、これを地上波で放送したというNHKって凄い!と思いました。
スピリチュアル等、精神世界に興味が湧いた方にも、
大変おすすめのDVDです。