当時としては高性能といえばそれだけに相応するほど機体そのものも大きくなるのだが、PCエンジンはその優れた性能の割にはあまりにもコンパクトであるのが強い衝撃を受けた。
ネオジオが出るまではそのあまりにも高速な処理速度や映像クオリティの表現の高さから当時名を馳せていたアーケードゲームが数多く作られた。
アーケードゲームの完成度は完璧とは言えないものの、忠実な移植レベルからそれぞれのゲーム性は失われてはおらず、かなり楽しめた。
当時の現行機の中でもPCエンジンは画質が異常なほど素晴らしく、後発であった任天堂の16ビット機スーパーファミコンですら色数が多い割には画質では
勝てなかったぐらいである。高速処理もメガドライブがソニックを出すほどの本領を発揮するまでは、他を圧倒していたとも言える。
またサウンドは迫力がない、しょぼいなど蔑視されてはいるが、これは見方を変えると優しい音でもある。また、この優しいサウンドは移植ゲームでも強い影響が出ており、特にドラゴンスピリットなどはオリジナルのアーケード版よりも素晴らしい印象がある。
PCエンジンが本領を発揮するのはCDROM2、SCDROM2が出たとき。特に天外魔境'U卍丸が出たときは衝撃であった。
特にサウンドには驚かされた。声優や俳優を使ったキャラクターボイス、NHK音響楽団を使った素晴らしいサウンドを奏でるBGM。
それらに合わせて流れるムービー的なアニメーション。(後期辺りから独自の技術で本格的にムービーアニメが流れるようになる)
これらの手法は後のプレイステーションやセガサターン等の次世代機以降に培われることになる。
まさしく現代のキャラゲーの礎を築いたといえる。
さらに衝撃的だったのが、美少女ゲームと呼ばれるキャラゲーで特に脱衣マージャンには強い衝撃を受けた。
思春期であった当時は憧れの男のロマンあふれるゲーム機でした。(笑)
その影響もあって何とか女の子の服を脱がせるためにマージャンをがんばって覚えたりしてましたね。
今では結局HUカードのゲームばかり遊んでます。
今だとCDROM2のゲームを遊ぶのには辛い物があります。
なにせ読み込み時間がかかるもので。