物自体はファンの音が大きい、重量がやや重めなのと液晶が8.9インチと並のサイズなのが欠点です。
NECの開発者は10インチの液晶は流通量が少ない、ボディサイズは入力しやすいキーボードの大きさを念頭に決めたとどこかのサイトで語ってました。キーボードの出来は合格です。他のと比べて間違いなく上出来です。入力のしやすさは一番でしょう。それとファンの音が大きい分本体は熱を持たないので布団にくるまりながら使うのには良いです。
それから、厚ぼったいと不評の筐体ですが、凸凹が少なく鞄のおさまりが良いのはメリットです。この弁当箱みたいな形は鞄の中に一緒にいれる他の荷物との相性がいいです。仕上げの塗装も国産らしい上質なものです。でもミニノートにはいらんな。
さて、液晶なんですが、天下のNECが10インチの液晶が手に入らないなんて誰がまじめに聞きますかね。今回の製品はミニノートの市場性を確かめるためのテスト品みたいな物でしょう。8.9インチか10インチかで利幅が大きく変わるからとりあえず無難に小さい画面で少数出荷してみたというのが透けてみえます。
この分だと春には10インチ搭載の新型が出るんだろうな。それまで待ってもよかったなあ。