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73 人中、54人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
・・・それは無いでしょ,
By しーづ (千葉県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: NARUTO (巻ノ48) (ジャンプコミックス) (ペーパーバック)
「そういう術だ!」と、言われてしまえばそれまでですが、皆生き返っては、「何それ?!」ですよ・・・。 悲しかったり、寂しかったり・・・そういった今まで積み重ねてきた感情等が、 消しゴムか何かで全部簡単に消されてしまったような、とてもがっかりな気分を味わいました。
109 人中、80人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
励まされました,
By
レビュー対象商品: NARUTO (巻ノ48) (ジャンプコミックス) (ペーパーバック)
チヨバアが「転生忍術」で自分の命と引き換えに我愛羅を生き返らせたのは、我愛羅に対する「償い」と「未来を託す気持ち」からでした。そして今回、長門が「輪廻天生の術」で自分の命と引き換えにカカシ先生たちを生き返らせたのも「償い」によるものです。確かに、自然の摂理に反する点では大蛇丸と同じですが、それが「人の為かどうか」という点で両者は全く異なる、と私は思います。私は、チヨバアのときも嫌いにならなかったので大丈夫でしたが、「漫画であっても、死人が生き返るなんて許せない」という方には、本巻はおすすめできません。 自来也先生は、ナルトに全てを託して死にました。そして、想いを託されたナルトは、師の敵討ちではなく対話を選択します。賛否両論あると思いますが、少なくとも自来也先生は、ナルトに自分の敵討ちを望んでいたわけではなかったですし、むしろ最後に、自分の残した本を通じて弟子たちが歩み寄れたことを、あの世で笑って見てくれている気がします。 何より私は、折り紙の花束とクナイで飾られた、自来也先生のお墓(両脇にあるのは長門と弥彦のお墓でしょうか?)を見て、師匠と弟子たちとのつながりや、「師」として慕われて弔われているのを感じて、すごくジーンとしました。 もし、ナルトが「自分をノケ者にした里の人間を見返したい」と思い続けてきたのなら、里の皆に歓迎されるシーンを見ても、「手のひら返したように寄ってくるなんて。都合よすぎるわ」と引いてしまったかもしれません。でも、ナルトは「里の皆に自分の存在を認めてもらいたい」と思い続けてきました。ですので、里の皆に迎えられたナルトを見て、私は、31巻の、我愛羅を心配して砂隠れの里の皆が集まったシーンと同じくらい嬉しかったですし、感動しました。 私は、岸本先生が「平和の方法論」を示したかったというよりは、大事な人の死や、とてつもない難題に自分なりに向き合おうとするナルトの姿・心の動きを、読者の方々に見てもらいたかったのではないか、と思います。心の弱い自分自身と日々たたかう一人として、私はナルトの姿に励まされました。 まとまりのない長文ですみません。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
一番大事なこと,
By オチャニゴス "モミテ" (東京都渋谷区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: NARUTO (巻ノ48) (ジャンプコミックス) (ペーパーバック)
この巻で一番作者が伝えたかったのは選択することの大切さだと思います。もしナルトが復讐に囚われたままでいたら何も解決せず悲しい結末だったけど、託された遺志を信じて敵すら理解しようとしたからこその英雄なんだと思った。
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